走るナイスガイ

目指せ!走るナイスガイ!

第66回桐生市堀マラソンの結果

f:id:iiyudana66:20200211062428j:image

来月の東京マラソン2020に向けて最後の力試しと位置付けていた第66回桐生市堀マラソンに参加してきた。

第66回桐生市堀マラソンレースレポ

これまでの堀マラソンのベストタイムは1時間26分46秒。そしてハーフマラソンの自己ベストは1時間25分56秒(多分)。

目標はハーフマラソンの自己ベストだったが、結果は1時間22分26秒で無事に目標クリア。

スタート前まで

毎年のことではあるけど桐生市には前日入りして友人宅に泊めてもらっている。

とても素敵なご両親におもてなししてもらい、穏やかな気持ちでほぼいつもと同じ時間に就寝。

朝は美味しいだけじゃなくて栄養バランスバッチリの朝食をいただいた。毎年ご飯をおかわりしてお腹一杯にしているが、今年はマジ参加ということでセーブ。

朝食の後は散歩がてら参加賞を受け取りに会場の新川公園へ。既にたくさんの人が集まっていて自然とテンションは上がっていく。

参加賞を受け取った後は1度家に戻ってトイレや諸々を済ませてスタートのため再度新川公園へ。

f:id:iiyudana66:20200211062541j:image

スタート〜5km

天気予報通りとにかく寒い。そして気温が低いうえに風が強い。

上半身はランニングシャツとアームウォーマーと手袋、そして下半身はスパッツという出で立ちの為かなり寒い。

もぞもぞしながらスタートを迎える。

スタートして割とすぐに右手の方で転倒している人がいた。スタート直後が緩やかな下りのため、転んだ人なのか引っ掛けた人なのか分からないが普段走っている以上に勢いがついてしまったんだと思う。

私はというとやる気があろうが無かろうが、いつも最初の1kmは速く入り過ぎてしまう。

なので今年は努めてゆっくり走ることにしたため入りは3分57秒。完璧だった。

最初の1km以降はちょうど良いペースの人を見つけては付いていく作戦をとった。

というのも、東京マラソンではランナーが多いので自分のペースで走るのは難しい可能性がある。そのため集団走の練習も兼ねてみることにした。

人のペースで走るのはリズムが崩れるので本来は苦手だが、距離は置いておいて1km4分は決して苦しいペースではないので深く考えずに気持ち良く付いていくことにした。

集団のペースが落ちたらその前の集団にサッと付き直すという形で走っていく。

付いていくだけだと悪いので自分が引っ張りもした。

そんなこんなで最初の5kmは19分54秒でいい感じ。

風は前から吹いたり横から吹いたりしていたが体力もあったのでそれでスピードが落ちることは無かったと思う。

5km〜10km

この区間は上り基調なので集団のペースがよく乱れた。上りでペースが落ちたなーと思って前に出ると平坦なところでまた追いつかれる、みたいな感じ。

7kmの上りを終えた辺りで大体周囲にいる人が固定されてくる。傾斜に合わせて前に出たり下がったりしながら集団で走っていく。

沿道の人が45、46、47…と言っていたので順位のことだと悟った。

実は隠れ目標として50位未満というのを持っていた。大会ホームページからレース結果を開いた時に50位未満だとpdfファイルの1ページ目に載る。こういうのはちょっとしたモチベーションになる。

この区間は20分1秒。10kmの通過は39分55秒。呼吸も脚も不思議なくらい余裕があって、ジョグをしているような感じだった。

10km〜15km

折り返しまではちょっとした上りが続く。川沿いのルートに入ると道がボコボコになって走りづらさがある。

そして風も強く、日陰なのでとても寒い。

折り返しの後は何となく下り基調になるが、ラスト3kmが平坦なのであまり飛ばさずに行く。

つもりだったが、私の後ろに付いていた人がペースを上げたので引っ張られるようにペースが上がる。

12kmくらいで横っ腹が痛くなってきたので置いていかれた人に付いていかないように抑え気味に走った。

そうすると今度は上りで置いていった集団に追いつかれた。私を入れて4〜6人くらいだったと思う。

横っ腹が痛いのと、肺の痛みが出てきたのであまりペースを上げずに集団から離れることにした。

呼吸が乱れていたわけでもないしこの時点で苦しいわけではないが、この肺の痛みが出ると呼吸が出来なくなることがあるので大事を取って抑えることにした。

この5kmは19分30秒。ここまでの15kmを59分25秒。こんなに余裕を持ってここまで走れるとは思わなかった。

15km〜ゴール

残り6kmとなったが、置いていかれた集団とは最後に追いつける程度の距離を取っていた。それもあってペースは微妙に上がっていたと思う。

ラスト5kmで10kmの部のランナーと合流するが脚も呼吸も余裕があったので動きを予測しながら華麗(主観)に交わしていく。

その中で私が置いていかれた集団からさらに置いていかれた人と並走。

まだまだ一気にペースを上げることはせず、バラけた前の集団を見ながら進み、5kmの部の折り返し地点を通過。

あからさまなペースアップはしなくても、少しずつ前との差も詰まってくる。前もキツいんだと思う。

残り1km辺りで泊めて頂いた友人のご両親の応援を受け、さらにその先で10kmの部を走った仲間の応援を受けペースを上げて、ラストのスプリントでバラけた前の集団を追い抜ける位置にまで付ける。

そして本町通りから新川公園に向かう為右折。

曲がる時に沿道から『4人で競っていけ!』と言われたので『はーい!』と元気よく返事をしてスパート態勢に入る。

私は4人の1番後ろ。

右折を終え、ここからスパートだ、と思ったら向かい風がちょー強い。

前の3人も向かい風でスピードが乗って来ないようだったので2テンポほどスパートを遅らせて、射程圏内に入るや一気にスパート。

案の定肺の痛みから呼吸が出来なくなったけどほぼ無呼吸でも行き切れる距離だったので歪んだ顔のままゴール。

ゴール後は競っていた人達とお互いの健闘を称えつつ、お互いにお礼を言い合った。

スポーツマンシップは美しい。

この5kmは19分15秒。20km通過は1時間18分40秒。ゴールは1時間22分26秒

f:id:iiyudana66:20200211063202j:image

振り返りと東京マラソン2020に向けて

予定通り自己ベストを出せたし、50位以内も達成。集団走も経験でき、収穫の多いレースだった。

前半慎重に入って後半は気持ちよく下ってくるという作戦がピタッとハマったのも良かった。

1km4分というのが無理のないスピードになるように練習してきたのが生きたと思う。

ハーフマラソンとフルマラソンはまったくの別物ではあるが、ある程度の目処は立ったと思う。

東京マラソンではここから1kmあたり15秒から20秒遅いタイムでじっとして進んでいればいいと考えればサブスリーも見えてくるかもしれない。

残り3週間。あとはもう一度長い距離を走って、万全の準備をして本番を迎えたいと思う。