走るナイスガイ

目指せ!走るナイスガイ!

東京マラソンのボランティアに参加した時の話

f:id:iiyudana66:20191212224658j:plain写真は2015年のEXPOの様子

1番最近でも3年前とかになるけど何度か東京マラソンのボランティアに参加している。

ランニング仲間と東京マラソンに応募して、誰か1人でも通ったら応援、誰も通らなかったらボランティアというのがお決まりになっている。

2020年の私を含めて2019年から3年連続で仲間が東京マラソンに当選しているので最近はご無沙汰になっているが、ボランティアも楽しくて好き。

東京マラソンのボランティア

今回の東京マラソンのホームページにはこう書かれている。

東京マラソンを支えるボランティアはホスピタリティあふれる東京マラソンの象徴のような存在です。
スタートからフィニッシュへ続く長い道程を、あたたかい心と笑顔でランナーを支え、観衆など大会に関わるすべての人々へもホスピタリティあふれる対応で大会を盛り上げています。

これを言っているのは大会事務局やボランティアセンターであって、ボランティアの声と捉える人は少ないと思う。活動だけじゃなくて気持ちまで捧げて無償の奉仕が出来るかよ、と。

しかし実際にボランティアとして参加すると何のことはない。どんなに気温が低くとも、どんなに雨が降ろうともあたたかい心と笑顔が溢れ出てきてしまう。

それはランナーの為であり、沿道の応援や、どこかでランナーを応援するすべての人のために。

大袈裟にも聞こえるけど何故かずっと感動しながらランナーを見つめている。沿道の応援では味わえない感覚というのがある。

本当に少しだけ東京マラソンのスタッフとして関わっているだけなんだけど、それだけで気の持ちようが変わって感性も変わる。

ずっとあの気持ちでいられたらずっとナイスガイでいられるのにと思う。例えるならセルゲーム前の日常生活をスーパーサイヤ人で過ごすようなもの。

2020年大会の応募は締め切ってしまっているけど、興味のある人は2021年大会で応募してみてほしい。

そして2020年大会で初めてボランティアとして参加される人はあの感動を味わってほしいと思う。

私が体験したボランティア

給水スタッフ

スタート前は交通規制からスタートまでの間に机を並べて水を用意する。どのくらい机に並べるのか、カップ同士の間隔はどのくらいがランナーにとってはベストなのか、リーダーのアドバイスを聞きながら、給水所を作っていく。

こういう時に仕切ってくれるお姉さんが大体いるのだが、任せられるので頼もしい。

スタートしてからはランナーに水を渡す係とコースに散らかったカップやゼリーのゴミ、捨てられた防寒具の回収に分かれる。

走っている人数が多い時は机の上の水をランナーに取っていってもらうので水の補充がメイン。走っている人数が減ってきたらコース上に出て直接手渡しなどもしていた。

コース整理

沿道の人がコース内に入らないようにすることと、ランナーのトイレへの誘導が主な仕事。

特にエリートが走っている時は沿道の人にご理解いただくようにリーダーから指示がある。エリートがが通り過ぎたらほとんど応援。

コースを横切りたそうな人がいたら地下通路を誘導するか、ランナーの切れ目を探して誘導してあげたり。結局は迷惑かけているというのを忘れてはいけない。

 

私は上の2つを何度か経験。他にも東京マラソンEXPOや前日のファミリーラン、フレンドシップラン、東京マラソンのスタートやゴールなどのボランティアがある。1班は大体10人とか20人になるけど、それをまとめる班長であるリーダーやリーダーサポートにもなれる(研修などの条件あり)。

ボランティアを体験することで大会に参加した時のボランティアへの感謝の気持ちに変化があるかもしれない。それがランナーとしての行動や成績に良い影響が出ればいいなと思う。