走るナイスガイ

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第41回草木湖一周マラソン全国大会に参加

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東京でオリンピックマラソン候補をかけて熱戦が繰り広げられている一方で、群馬県みどり市では第41回草木湖一周マラソン全国大会が行われた。

 

群馬県みどり市と草木湖一周マラソン

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草木湖一周マラソンは今回で41回目を迎える歴史のある大会で、みどり市東町で行われている。みどり市は新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村が合併して2006年に誕生した市なので、草木湖一周マラソンが行われているみどり市東町は旧勢多郡東村の頃から行われてきた大会となる。草木ダム建設もそうだし合併もそうだが、変化の際には色々な葛藤があったと思う。それを乗り越えてきた人達というのはとても強い。沿道の応援でもらえるエネルギーが他の大会より強く感じるのはそういうことも関係しているかもしれない。

 

草木湖一周マラソンのコースと特徴

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その名の通り草木ダムの周りを林道と国道を走るコース。一般は19㎞と12㎞の部に分かれている(距離は結構曖昧らしいがそれも魅力の一つ)。最初の3㎞くらいで一気に100m登るのでウォームアップをしておかないと体が動かなくてすぐに苦しくなる。3㎞過ぎくらいからは長めのアップダウンを繰り返し、何だかんだで最後まで下りになるのは残り2㎞くらいから。上り下りの連続なので初見のランナーには難しいコース。最後まで足が残っていなくてラスト2㎞の下りでスピードが出せない人も多い。実際に途中の下りで抜かされるけどその直後の上りで抜き返すなんてのもよくある光景。林道では日陰も多く橋の上など涼しい場所も多いが、折り返し後の国道は遮るものが無く、日差しが強い日は体力を奪われる。また警察官が協力してくれているが基本的に交通規制はしていないのでランナーとドライバーの双方の注意と気遣いが必要。風光明媚な草木ダムを眺めることで辛さを紛らわすこともできる。年によって貯水量が変わる草木ダムの表情を楽しむのもいいと思う。

 

今年の私のレース結果(19㎞の部)

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今年は富士登山競走に向けて例年より走ることに力を入れていて、8月9月も強度こそ高くないが練習は続けられていた。そういうこともあってか草木湖ベスト(1時間19分台)を更新するつもりだった。しかし、木曜の朝に目覚めてみると肩、首、背中に激痛。呼吸も辛かった。大事をとってこの日は練習を休み、その効果か翌朝は若干だが痛みが引いた気がした。体が起きてくるとまた痛みが出始めたのだが、レース前日は群馬への移動などあって走れないので帰宅後走ることにした。しかし走ることで肩や首に衝撃が伝わり100mも走らず撃沈。この時点で本番まで3日連続で休む事になるので、走れても本番はファンランが濃厚になった。

3日休んだおかげでレース当日は大分良くなっていたが、走ると若干の痛みが出る。合わせて3日連続休んでいるので、ある意味予定通りファンランに切り替えてスタート。例年はスタートで前の方に取り付いてだんだん遅れていくという感じだが、今回はスタートからのんびり行った。3日休んでいるので脚はあまり動かないが呼吸は一切乱れる事なく1時間34分でゴール。とても気持ちよく走れたと思う。

 

タートル賞

f:id:iiyudana66:20190916145508j:image参加賞のTシャツに描かれているみどり市広報宣伝部長

この大会は男性78歳以上、女性70歳以上の参加者に対してタートル賞が贈られる。毎年男女それぞれ10人くらいが受賞していて、とても励みになる。私が受賞されるまでまだ40年以上あるので、私自身もそうだがこの大会やみどり市がその時どうなっているか分からない。とても大好きな大会なので、出来るだけ長く続いてほしいし、私自身もタートル賞をいただきたいと思っている。そしてタートル賞に相応しいナイスガイになっていたいと思う。